今回は、私のプロフィールを少しご紹介します。
見習い編です。
その始まりは、小学校までさかのぼります。卒業文集に「将来は美容師になりたい」と書いていました。今振り返ると、「当時の自分、そんな気持ちだったんだな」と思うくらいで、正直あまりはっきり覚えていません。でも、その純粋な気持ちに従って今に至っているのだと思います。

当時から変わらないのは、自分の行いがそのまま評価につながる世界が好きだということです。スポーツ選手に憧れた時期もありましたが、少しずつファッションやクリエイティブなものに惹かれるようになり、服のデザイナーや大工さんのような仕事にも、かっこよさを感じていました。そして最終的に、自分が進みたいと思ったのがヘアカットの世界でした。

初めて美容室の現場に立ったのは高校時代です。見習いとしてアルバイトした美容室で、技術だけでなく、社会的なことも学びました。今振り返っても、この時期の経験は私にとっての土台となる大きなターニングポイントでした。

昭和の厳しさも残る時代でしたが、良いことも厳しいことも受け止めながら、必死で食らいついていました。

学校帰りに美容室へ通い、ほぼ毎日練習していました。若い純粋さの中で、理想と現実のギャップを感じつつ、理想像を形にするまでにはそれなりの労力が必要だということを肌で知る時期でもありました。

シャンプーは何か月も練習しました。営業後に先輩が教えてくれて、今ならブラックと言われそうな厳しさもありました。ただ、その一方で、美容師として必要な技術を幅広く学ぶことができた時代でもあったと思います。
近年はオンラインや各種講習会も充実し、自分の関心が高い内容を選びながら身につけていく学び方が増えているように感じます。そうした今と比べると、あの頃は教える側も無償に近い形で関わり、教わる側も今ほど配慮される時代ではありませんでした。その中で、満遍なく多くのことに対応できる力が自然と求められていたように思います。それもまた、その時代を経験した世代の特徴なのかもしれません。

今思えば、もし最初に出会った美容室が違っていたら、私は今とは少し違う美容師になっていたかもしれません。たとえ違和感があったとしても、時代の背景もあって、そこから離れること自体が難しい空気がありました。ただ一方で、若さゆえに深く考え込みすぎず、まずは行動することができたあの頃の純粋さは、今振り返っても一つの強みだったように思いますし、今の自分こそ見習いたい部分でもあります。
そんな経験を通して、どんな環境で過ごし、学んでいくかの大切さを感じながら、今も自分なりに歩んでいます。
髪のお悩みやスタイルのご相談など、どうぞお気軽にお声がけください。
フランス式
乾かすだけで髪がまとまる
Kamikaze〜 髪風 〜
【Kamikaze ご予約方法】
UZI 銀座店・UZI東松戸店 の2拠点で承っております。 ご予約は優先制です。
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ご案内の流れ
求めるヘアスタイルより一回り大きめにカットを行い、
少しずつ理想の形へ近づけていくアプローチ
お客様とヘアカットのプロセスによる変化を一緒に確認しながら、
「ちょうど良い加減」を見つける様にハサミ1丁で仕上げます。
最初に、大まかなヘアスタイルのイメージを共有いたします。
※必要に応じて、プレドライカットを行う場合がございます。
洗髪後、自然な髪の状態を確認いたします。
求めるヘアスタイルのイメージより一回り大きめにフランス式カットを行います。
髪が乾いていく過程で、髪のクセや毛流れを確認しながら、
少しずつ求めるヘアスタイルへと調整していきます。
最後に、ブローセット後の状態や、
スタイリング時の変化も確認しながら、
ドライカットで微調整し、仕上げます。
フランス式カット講習会のご案内
「カットが上手になりたい」 「ハサミ1丁で仕上げる技術を身につけたい」
そんな方に向けて、フランス式カット技法・ドライカット技術講習会を東京銀座・千葉東松戸で開催しております。
開催コース
- Basic 9(基本9スタイル)
- G&L (グラデーションとレイヤーのミックススタイル)
- Advance(実践・サロンワーク)
📩 詳細・お申込みは こちらの講習会相談窓口 または 📩Instagram DMまで。
📺 講習会の様子は YouTube にて公開中「Kamikaze」で検索のうえ、ぜひご視聴ください。
Kamikaze コームのご購入はこちらから
髪の自然な状態を尊重しながら、
ドライカット・ウェットカットいずれの工程においてもコームワークを損なわない、ちょうど良いクシ通りを目指しました。
ヘアカットは、洗髪後の濡れた状態から仕上げ時の乾いた状態へと移り変わる過程の中で、
少しずつ理想のヘアスタイルへとデザインされていきます。
そのように変化する髪の状態においても、
無理なく対応できることは、一つの理想と言えるのではないでしょうか。
その想いから、髪にかかるクシ通りの強さ(テンション)においても「ちょうど良さ」を最優先に考え、
求めるヘアスタイルへのアプローチ効率の向上を図りました。
刃の形状、数、長さ、それらがもたらす手に馴染む感覚を大切にし、
ストレスのない操作性を形にしています。
材質には、約210度まで対応可能な良質な特殊素材を採用。
高い耐久性を備えつつ、適度な弾力性も兼ね備えています。
余談
素材に合わせて専用の道具等も多々ありますが、
実際使用している物は、使いやすい1つか2つと言う事も多いのではないでしょうか?そんな使いやすい道具になればと思います。
*こちらの商品は講習会セミナー向けの会場展示品でもある為、稀にフィルムケースなどに汚れがある場合がございます。
You tube Kamikazeチャンネルで本商品を使用しています
チャンネル登録とLikeボタンでオリジナルKamikazecut技術パンフレットを同封して配送致します
コームワーク動画1
コームワーク動画2
コームワーク動画3
そしてこの先では、ご興味のある方はご覧ください。
16歳〜17歳
この頃は、ケラスターゼで毎日のようにケアをしていました。ビタセメントやマスクなど、今でいう前処理から仕上げまでを組み立てるようなシステムトリートメントが、当時からすでにありました。しかも、それぞれのトリートメントごとにマッサージ方法のようなものまでしっかり決まっていて、かなり作り込まれていた記憶があります。
今思えば、シャンプーやトリートメント、ヘッドマッサージに対する自分のベースは、この頃にできていたのかもしれません。

17歳〜18歳
この頃、パーマ剤のラインナップの中に、シス、チオ、シスチオに加えて、システアミンという、今では主力還元剤の一つとなっている成分が入ってきました。
当時の感覚では、これはかなり大きな変化でした。カラーやパーマを繰り返している髪に対しても、化粧品扱いの還元剤でありながらしっかり作用しやすいということで、自分の中ではパーマ剤の流れが少し変わったと感じる、ひとつの転換期のような印象があります。

ご購読ありがとうございます。
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